長野オリンピック開催地として知られる日本の北アルプス。会場となった白馬村は今や世界に知られるウィンタースポーツのメッカですが、大自然に抱かれるこの村は実は以前より通年を通して皆様に愛されるアウトドアの宝庫なのです。
ウィンタースポーツ
冬季降雪量は平均11mにもなり、冬になると国内外の旅行者で溢れる白馬村。”ハクバ・バレー”と呼ばれるこの南北約40分ほどの狭い地域には10ヶ所の様々なスキーリゾートが存在します。そのため、他に類を見ない様々なコースや山々の特色を短期間に楽しめる上、白馬の極上のパウダースノーを楽しもうと世界中から人々が集まります。
2017年1月には世界で最も権威あるフリーライドスキー・スノーボードの大会”Freeride World Tour”がアジアで初めて白馬村を予選大会会場に選出しました。更に続いて2018年には当ツアー最高峰の大会 大本番 ”Free World Tour 2018"もこの白馬で開催することを決定しました。
サマースポーツ
1−2時間の軽い散策から本格的な登山まで、全ての人が求めるコースがあり、現地のプロガイドによる様々なツアーも白馬の魅力です。 その他サマージャンプ大会、国際トレイルランや、BMWMotorrad、パラグライダーJapan Cup等の各イベント、サイクリング大会と満載です。
その他白馬では様々な温泉、レストラン探し、そば作り体験などでまったりのんびりもお忘れなく。夏が終わり、秋の白馬は美しい紅葉に包まれます。”白馬三段紅葉”(初冬の山頂に積もる雪の白、山腹の紅葉の赤、山の麓の緑)も白馬ならではの光景です。